岡山市若葉町 S邸


『どこでも光を感じる狭小地の家』

今回ご依頼のS様は30代・お子様が二人のご家庭です(30代でご家庭をお持ちの方から、年齢的にそろそろ実家・賃貸から持ち家に…とご相談いただく事が多いです)。弊社へは、当サイトでモデルハウスのページをご覧いただき見学に来られました。
ご見学の後、デザイン・構法・施工能力など家づくりの様々な要素についてメーカー・工務店各社へ足を運び、比較・検討された後ご依頼いただきました。一般の方にはわかり辛い部分が多く、時間もかかる事ではありますが、一生に一度の買い物ですからじっくり色々なメーカー・工務店の話を聞いてみるのもけして無駄では無いと思います(各社からの営業トークに疲れる事もあるかもしれませんが…(笑))。

●プランニング
S様とははじめの土地探しから御引渡しまでと長い期間の御付き合いとなりました。
20代・30代で土地持ちの状態でご相談いただく事は最近少なくなってきています(良い条件の更地が少なくなってきているのです)。

通勤距離、生活圏、学区等ご相談しつつご依頼から2〜3ヶ月後、狭小地と言う条件つきではありましたが市内中心部へのアクセスもスムーズな岡山市若葉町へ決まりました。設計については(Sさまからのご要望として)過去の施工例何例かを気に入っていただいてましたので、過去の事例(モデルハウス等)をモチーフに土地・家族構成とバランスを取ったプランのご提案となりました。

今回のプランニングのポイントとしては土地が南北に伸びた狭小地である事、そして4人家族が快適に暮らすためには容積を大きく取れる3階建住居が望ましいのですが、南側道路で他三方を住宅に囲まれた土地である為にその場合採光が弱くなるデメリットがあり、何かしら対策を考える必要がありました。

●狭小地3階建住居における採光
ちょっとわかりにくいかもしれませんが(写真2・5)と立面図をご覧下さい。2階(写真5)と3階(写真2)双方にバルコニーを設けていますが、3階部分を特に広く取っています。そして内部階段部分をスケルトン階段(写真5・6)としました。この二つの要素が加わる事で屋内に縦長の連続した空間が生まれました。この空間を道筋に、3階から広く入りこんだ日光が階段スペースから2階に、そして1階にも間接光としてやわらかい光が届くようになっています。
狭小地ではありますが日中、1階北側の部屋にいても光を感じる事の出来る住まいとする事が出来ました。

保安上、図面を交えた解説が出来ません。一部写真のみでのご説明となりますがご了承下さい。

写真1…S邸外観
写真2…3階バルコニー前
写真3…2階キッチン(海外輸入品使用)
写真4…1階バスルーム(海外輸入品使用)
写真5…2階LDK
写真6…階段を1階から見上げる
写真7…夜のS邸外観

気密性の高い住宅におけるポイント
S邸は構法にDHS構法、断熱にはカネライトを使用した断熱・気密性に配慮した住宅です。
これは安全性・性能面の優秀さから弊社で内断熱の住まいの場合主にお奨めしている建材・工法の組み合わせで、多くの施主様からも高い評価をいただいております。ただお引渡し後しばらくして「中に居ると声が響くのですが…」とのご相談を施主様よりいただく事がございます。
お引渡し直後、家具が少ない事も関係するのですが機密性が高く、そして吹き抜けなどの開放的な間取りを取った場合、屋内の音が響きやすい特性が表れる事がございます。
全ての工法それぞれに特性がありますので、気になる点がございましたら遠慮なくご相談下さい。出来る限りお答えいたします。

外観
3階バルコニー前
キッチン
バス
2FLDK
階段を一階から見上げる
夜の外観
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建物概要
建築場所
岡山市若葉町
用途
一戸建ての住宅
工事種別
新築
用途地域
第一種住居地域
容積率
200%
建ぺい率
60%
道路
南側11M道路
敷地面積
122.95u(37.19坪)
建物の構造
木造
階数
2階
1階床面積
37.88u(11.45坪)
2階床面積
44.72u(13.52坪)
建築面積
30.43u(9.20坪)
延べ床面積
113.03u(34.19坪)
家族構成
4人
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外観立面図
立面図
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